観音舞オンラインガーデン
今月より「水の舞」の分かち合いがはじまります。
「何もない虚空、無から有へ。
胸に集めた粒子が身体の中を流れ、
金水と銀水を湛えたながれ星。
手のひらに受け取り、星屑を空に放てば、
星空がうまれる・・・」
今回は水の舞のものがたりとともに、
舞の型前半部分が分かち合われています。
舞は身体の叡智を思い出すプロセス。
全身全霊で舞う歓びに、細胞が目覚めてゆく。
内なるものをよく傾聴することを
“音を観る=観音”と呼んでいます。
水の舞を深めながら、
ご自身の内に満ちる美しき“音“観じてまいりましょう。
※正転映像です。
みかさん通しの際に、右手首に黒ゴムを着けています。
00:00 ほとき1~礼
06:14 ほとき2
28:33 休憩
30:52 ほとき3
32:40「水の舞」前半の型とものがたり
1:07:11 「水の舞」前半通し
1:12:09 内側の体感・臨場感のおはなし~礼
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8月の舞納め、「あやらぎ」後半です。
リアルタイムでご参加くださった舞姫さま、ありがとうございました。
後半の星のしずくを受け取る所作からはじまり、ひとつの所作の響きを丁寧に観音する、をテーマに舞いました。
舞納めのあとに、みかさんが舞いながら観じた「舞の軸」のお話。
その珠玉の言の葉もぜひ浴びてみてください。
00:00 ストレッチ
04:25 舞納め
12:40 みかさんのシェア
来月からは「水の舞」の分かち合いがはじまります。
かわりゆくもの、かわらないもの。そのふたつがわたしをいかしていく。
引き続き、その真実に舞を通して触れてまいりましょう。
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4ヶ月間分かち合ってまいりました「あやらぎ」。
伝え手の矢向ひとみさんによるむすびの分かち合いです。
たなごころが触れている感覚を、胸で観じたらどんな響きがうまれるでしょうか。
手の指一本一本、それぞれが奏でる音を聴くまなざしを育てるほときをシェアしてくれています。
「あやらぎ」は質問への回答や所作を通しでおさらいしつつ、
より深い全体の世界観を見つめながら舞っています。
身体の内側、源から発露する動きが指先つま先までつながってゆく道。
手や指先の感触が胸に響く体感。
繊細に、あざやかに、めぐる音を聴いてゆく。
あやらぎの舞がおしみなく渡してくれる景色を、全身で観じてまいりましょう。
※反転映像です。ひとみさん右手右足にスカーフを巻いています。
00:00 はじまる前のご挨拶
01:44 ほとき①~礼
28:21 ほとき② 手のほとき
38:14 あやらぎの手の所作
41:43 休憩
43:00 ほとき③
51:57 「あやらぎ」解説おさらい(途中で配信が切れたためつないでいる箇所があります)
1:11:40 質疑応答 足運び&重力をかんじるところ
1:28:50 「あやらぎ」通し
1:35:40 むすびのご挨拶
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「あやらぎ」の分かち合いは早くも4ヶ月目、この演目での家元みかさん最後のお稽古になります。
今回はInstagramからの初配信、縦アングルでお送りしました。
前半は立つ歩くの基礎稽古でした。
丁寧に、まるで動く瞑想しているかのような歩き。
溶けた氷の上を滑るような足運びをかなえる、
重心感覚や軸の意識、使う筋肉、骨盤の運びの体感を分かち合っています。
「あやらぎ」の舞は、後半の動きをメインにゆっくり解説しながら、
臨場感あふれる景色をたっぷりと分かち合っています。
(途中通信が途切れつないでいる箇所があります)
上に登るときこそ重心をしっかりお腹で捉え、両足に乗る。
下半身には氣が満ちていて、上半身は空にとけていく。
そんなコントラストも意識しながら、今の自分の身体も観音し、丁寧に舞い重ねて舞りましょう。
※反転映像です。みかさん右手にシュシュを着けています。
00:00 はじまる前のごあいさつ
03:36 ほとき~礼
07:49 ほとき~呼吸法
34:46 立つ歩くの稽古
52:35 「あやらぎ」後半の解説
1:00:00 (通信回復後)「あやらぎ」後半の解説続き
1:26:05 「あやらぎ」通し
1:35:03 結びの礼~質疑応答
今回は縦アングルでの配信となりましたが、いかがでしたでしょうか。
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