観音舞 伝え手・平川しょーん
(2024.05.01更新)
5月より新しい舞「あやらぎ」がはじまります!
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
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スケジュールの概要
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・毎月1日に「今月のお稽古ページ」を配信
・毎月5日、20日にライブ稽古(5月のみ12日と24日に開催、12日はリアル参加も可能)
・毎月月末頃に、舞納め@zoom
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皐月の稽古日程
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● 5/1
今月のお稽古ページ公開
● 5/10
参加3ヶ月以内の方向けzoomお話会
朝10:00~ 30分から60分程度
対象の方へは、個別でご連絡差し上げます。
● 5/12
ライブ稽古(facebookライブ配信)
&
オープンクラス
(リアル参加いただけます)
朝10:00〜80分予定
伝え手:柳元 美香
場所:
長久手市レンタルスペースFLUP HOUSE (長久手市上河原6-7)
東山線藤が丘駅より徒歩20分
参加方法:コメント・メール・ホームページのいずれかよりご一報ください。
参加費:無料(ガーデナーでない方は5,000円)
※ 当ページには、翌日までにアップ
● 5/24
ライブ稽古 in 阿蘇(facebookライブ配信)
朝10:00〜80分を予定
伝え手:矢向 ひとみ
※ 当ページには、翌日までにアップ
● 5/30
今月の舞納め「あやらぎ」(zoom配信)
朝9:55 ウォーミングアップ開始
10:00〜 舞納め。10分程度の予定
https://us02web.zoom.us/j/85136899371?pwd=eHlObTd2RXZiVU1pSFVhOHVEU3Nvdz09
ミーティングID: 851 3689 9371
パスコード: 247710
舞納めとは?という方は「こちら」をタップしてご覧ください。
● 随時
動画稽古のすゝめ
詳細は「こちら」
投稿は、facebookコメント欄またはメールより
毎月1回、投稿していただくことをおすすめしております。
「はじめの一歩」として取り組んでいただきたい2つのことをシェアさせていただきます。
①初心を紙にしたためる
道を歩む中で、迷った時に進む先を照らしてくれるのは、あなたの「初心」です。
以下の質問に答える形で初心を言の葉にしたためましょう。
・なぜ、ひふみの道に参加したのか?
・4ヶ月後、どんな体感を得て、どんな景色を観たいか
・道を歩む中で、大切にし続けたいことは何か
ご自身の意識をグループの集団意識に統合させていくため、
したためましたら、写真を撮ってこちらへシェアいただけますと幸いです。
(難しいと感じる場合は、ご無理なくで大丈夫ですが、モニタリングさせていただくため、本アカウントへ個別でお送りいただけますと幸いです)
②自己紹介
グループを超えて、オンラインガーデン全体に自己紹介をしていただけますと、既にいらっしゃる舞手さん方ともつながって一つになる助けになります。
自己紹介コメントいただけましたら、家元zoomお話会のグループへ招待させていただきます。
こちらのコメント欄までお願いいたします。
既にこのメッセンジャーグループへ投稿済みでしたらそのコピペでも大丈夫ですし、ノートへしたためた初心の写真をそのままコメント欄に投稿でも構いません。もちろん、改めて綴っていただいても^^
この4ヶ月は、
・舞が生まれる前の「源」に触れ
・祈りを暮らしに息づかせるため
2つのことを大切に歩んでいきます。
①観音すること
形になる手前の音を観る。
・暮らしの中で出逢う内側からの音
・身体や呼吸に意を向けたときに出逢う音
・所作を舞ったときに観じる音
この感覚を育てるため、「観音シェア」を週に一回、ご自身のノートに記す形で行ってまいります。
5/7の座学を終えた後にスタートします。
まずは、伝え手から見本として自身の観音シェアをさせていただきます。
そのシェアと座学を通してなんとなく、少しずつ掴んでまいりましょう。
②できる・できないの二極を超えること
ひふみの道では、演目を舞えることを目指すのではなく、その源に触れ、そのものとなり、暮らしの中でも叶えていくことを目指します。
「源そのものになる時間」がお稽古の本質です。祈りを暮らしの中で叶えていくためにも、お稽古に取り組むことが重要になります。
お稽古に取り組みたくなるよう、2つの機会を用意しております。
・お稽古ページ
決まった順番はありません。基礎からでもいいし、ライブ稽古からでもいい。ピンとくる順に取り組んでみてください。
https://kannonmai.mainomichi.com/matome/5865.html
パスワード:inori
・月末の舞納め
学びと実践をぐるぐる回していく「循環」が肝要です。zoomでつながってお稽古してきたことをアウトプットしましょう。
本質的に舞深めるため、伝え手が「ここからここまでの一連の所作」と提案します。その提案を受けた一つの所作に絞って、皆で舞納めしましょう。
この時も、正しく舞えたかは重要ではなく、所作が生まれる手前の「源」に触れられたか、「源」そのものとして在れたかが目標になります。
以上、
①観音すること
②できる・できないの二極を超えること
を大切に、道を歩んでいけますと幸いです。